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言語聴覚士とお食事


一緒に準備体操

以前、介護医療院での嚥下体操の様子を紹介しましたが、今日は、言語聴覚士さんと患者様のリハビリの様子を紹介します。
お昼の前に、お部屋から食堂に移動してトレーニングをします。口、頬、舌を動かして深呼吸や発声練習をします。
椅子の背もたれから頭を起こし、少しの間そのままでいます。患者様にとっては大変な事でしょうが、「自分でごはんを食べられるようになろうね」と声をかけながら練習をします。
その後、お食事になります。まだまだ柔らかいゼリーのようなメニューですが、トレーニングをがんばって、誤嚥を防ぎ、食べることの楽しみを取り戻す手助けをしています。

首を上げて、飲み込む力を鍛えます

今日のお昼